初めて部下が自分の下につくけれど、チームマネジメントはどうやればいいのだろうと悩んでいませんでしょうか。
今回の記事では、リーダーが知っておきたいチームマネジメントのポイントを会話構成で紹介していきます。
【会話構成】チームマネジメントの知っておきたいポイント
チームマネジメントのポイント
・部下になめられない
・部下が成長を実感する
・上司に言いやすい環境
・部下は見ているという意識
この上記のポイントしっかりと意識する必要があります。
会話構成でチームマネジメントを紹介
部下
自分も営業2年目で侵入社員が自分の下につくんですけど、チームマネジメントってどうやってやればいいんですか?
先輩
なるほど。それで悩んでいるのか。確かにマネジメントって色々なやり方があるから難しいよね。
今から自分の考え方を教えるけれど、知っておいて欲しいことは、正解はないから最適な方法を探し続けるのは大切。
部下
はい。わかりました。
先輩
まず、昭和的かもしれないけど、部下になめられないことが大切。
部下はどんなことがあったら上司を下に見ると思う?
部下
わからないです。
先輩
まず1つ目が尊敬できない時。
尊敬できないと感じる原因はいくつもあるが具体例を出すと、
・営業部で全然成績あげてないのに威張っている
・論理的でなく、ただ怒って自分の力を誇示してる
・そもそも指導に愛を感じない
など
部下
なるほど、じゃあ上司になったら成績を上げておけば自分の言うことを聞いてくれると言うことですか?
先輩
違うよ。
もちろんそれも大事だけど、一番大切なのはコミュニケーションをうまくできているか。
上司から指示される部下はどうしても不満を言いづらいものだよね。
より高圧的な上司であればあるほど言いづらくなるもので、耐えられなくなった人がやめてしまったりする。
部下
はぁ…じゃあどうすればいいんですか?
先輩
僕が思う一番大切チームマネジメントは、オンとオフを分けること。
仕事中はなるべくピリッとした雰囲気で仕事に臨む。
そして、仕事が終わったら一緒に飲みに行ったり、休憩時間はタバコ休憩に一緒に行ったりすること。
昼食び一緒に行くのでももちろんいいけれど、オフの時に話すときは、あえて大げさに自分のことについてに語ること。
自分がオープンなればなるほど、部下も心を開いてくれるから悩みやプライベートについて話してくれたりする。もちろん話してくれたら興味を持ってきくこと。
大事なことは、素直に自分をさらけ出すことだね。
部下
なるほど。部下に言える環境を作ってあげるのが大事と言うことですね。
先輩
そうだね。あとは部下は上司をよく見てるから上司も部下をなめたらダメだよ。
部下に発言しやすい環境を作ってあげるのも大切だよ。
最後に
いかがでしたでしょうか、
会話構成でチームマネジメントについて簡単に紹介しました。
ぜひ参考にしてください。